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SIAS脳卒中機能評価法
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■上肢近位テスト(Knee-Mouth Test)

座位において麻痺側肢の手部を対側膝(大腿)上より挙手し、手部を口まで運ぶ。この際、肩は90°まで外転させ、それを膝上に戻す、という動作がテスト課題である。
この課題を遂行可能であれば3点と評価する。5点は非麻痺側と同じくらいにスムーズに課題を遂行できた場合である。3点から5点は、このような“スムーズ”さ(逆にいえば“ぎこちなさ”)の違いによって区別する。手が口に届かない場合、手が乳頭の位置に届いていれば2点となり、上腕二頭筋にまったく収縮を認めない場合は0点と評価する。
 なお、肩関節や肘関節に拘縮の存在する場合は可動域内の運動をもって課題可能と判断する。

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